Mr.B

電話って、心理ゲーム!?

A[A子さん]

T[T君]

M[M君]

B[館長]

(ある会社の同僚たちが自分達の仕事について、あれこれ、話をしているヒトコマです)

A:つくづく思うんだけど、私達の仕事って、とっても魅力があると思わない?

T:そぉ思えますね~。電話一本で、イチからジュウまで、やっちゃうんだから。フツウ。

M:ほんとほんと。アポを取って、その後Q&Aキューアンドエー、ネガ消し、クロージング・・・。いろいろあって、継続可能な分野だね 。

A:電話の向こう側にいる、相手の声や息遣イキヅカいを見て、対応していくんだから、まさにアートね!心理ゲームと言っても、いいんじゃあない!?

T:心理ゲーム!?言えてるかも。

A:と、いうことは、私達も心理学者の仲間!?ちょっと、オーバーかな・・・。

M:そんなこたぁ、ないですよ。立派な仲間と思って、いいんじゃあないですかねぇ。

T:心理ゲームとすれば、センチになったり、熱くなったり、感情の起伏が激しいようでは、困るっちゅうわけね。

A:その通りデス。相手の心理を読むには、少なくてもこちらの側は、落ち着いてイセント・・・。時々、
捨てぜりふなど言って、
”ガッチャ!”っと電話を切るところを目にしますが、
次にかける電話の為にも、良くないデスワ。

T:・・・。

M:感情をグッと抑えて、穏やかな対話していかなきゃぁ、相手の本音、ツカめないってわけね!?

A:おっしゃる通り!基本的には、そのように対応していくのが、望ましいかと思います。

T:さ~すがぁ!心理学の、大先生でっすね~。

M:今後も、どぉ~ぞ、宜しく!

T:お願いします!

A:・・・・

B:互いの、電話でのり取り、この緊張の時間帯は、心理学者に変身というわけじゃのう。


https://www.tereapo.jp

Copyright2002,tereapo-nyumonkan,Allrights reserved.