A[A子さん]
T[T君]
M[M君]
B[館長]
(ある会社の同僚たちが、トークの間について、あれこれ話をしている一コマです)
A:間の事なんだけど、どぉ思う。
T:間ぁ!?
M:間って?
A:トークの時の間よ!
音楽だったら休符の所ね。
T:あァ、その間ね。
どぉ思うって言われても、改めて考えたことなんか、無いしなぁ。
M:同じく、私メも、でっすねぇ。
A:意識して、使うってことは、あまり無さそうね。ご両人は。
M:言えてるかも。
A:しかし、計算して使えば、冴てくるんじゃぁない。
T:間の、効果的な使い方かぁ・・・。
M:電話の、向こう側に居る相手に対し、 T:先方の、心理状態を見ようともしないで、通り一遍のトークするだけじゃぁ、 M:そう言うことは、計算された間を置いて、と言うことになるわけか!? A:言えてません?私達は間の仕掛人でも、あるんじゃぁない!? T:・・・・ M:・・・・ ☆ B:間の仕掛人・・・・、なるほどねぇ。 https://www.tereapo.jp Copyright2002,tereapo-nyumonkan,Allrights reserved.
間の置き方を、長くしたり短くしたりして、相手の心理状態を見ながら、
きっちりトークできるように、って言うことなんですねぇ。
空回りするのがオチかもね。